2023年3月17日 北海道新聞より
【赤井川】村民有志による住民団体「赤井川村・風力発電を考える会」は、村内で計画されている関西電力や日立系企業による二つの風力発電所の建設計画に反対する声明を発表し、馬場希村長に提出した。
同団体は昨年10月に発足。
代表は、同村の農場「アリス・ファーム」代表の藤門弘さん(76)で、メンバーは村民約20人。
声明では、発電所建設に伴う村内の保安林の伐採や、野鳥が風車に衝突して命を落とすバードストライクなどを懸念。
風車から出る低周波音の健康被害への可能性を訴えている。
声明をまとめたのは今年1月。同会は月1回程度、勉強会を開いており、今後は署名活動も模索している。
藤門代表は「自然エネルギーの利用には同意するが、赤井川の自然環境が壊されるのは許せない」と訴えている。(矢野伶奈)
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