この唄『風車2022』は 北海道余市郡 仁木町銀山在住のフォークシンガーソングライター 村沢敏子さんが、2022年に入り 突然の風車騒動に心を痛められ湧き出て来た歌です。
動画中、現地で私達が撮影した仁木・銀山の風景を織りまぜています。 銀山を愛する唄、孫や子に託す、 未来への讃歌です。
ちなみに、村沢さんのお兄さんは60年代のフォークソング時代に一世を風靡した『受験生ブルース』の高石ともやさん。妹の村沢さんは、ご主人を亡くされた50代半ば過ぎからフォークギターをはじめられたそうです。
そのような事ごとに思いを馳せながら、仁木町銀山の風景や絵本『キニたちの未来』原画と共に、地元愛の込められたこの曲をぜひお楽しみ下さい。
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