「北方ジャーナル、関電説明会を批判」
「風の祈り」17章でも、掲載されていた昨年末に行われた関電の仁木本町での説明会。
詳しく現場取材で報告しているが、報道関係者も総じて、関電の説明進行に対して、公平誠実性を欠くとの記載は同じ。
古平は10名、余市は5,60名と参加者は少なく、「古平・余市ウィンドファーム事業」へ町民意識の盛り上がりが欠ける。
しかし、ここに、新たに余市町住民のみなさんが「余市町の風力発電を考える会」を立ち上げ、斎藤町長はじめ全町民に訴えを起こすことになりました。
その記念すべき「第一回の学習会」が、余市町豊丘で開かれます。
皆さま、お誘い合わせの上、お越しください。
日時:1月28日(日) 14時~15時半
場所:豊丘老人寿の家
講師:佐々木邦夫・北海道風力発電問題ネットワーク代表
演題:「風車が稼働した地域で起こっている問題」
参加費:無料
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