斉藤武一さんの『風車絵本』

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市民団体「岩内原発問題研究会」代表 の斉藤武一さんが制作した「風車紙芝居」です。

斉藤さんは地元岩内で原発反対のため立ち上がり、毎日欠かさず40年以上、雨の日も風の日も、凍える吹雪や時化の日も、岩内港の海水温測定を続けてきた市民科学者です。
斉藤さんが若いころ体験した低周波音によるめまいや頭痛がこの物語につながっています。
風車のもたらす低周波音とは何か、風車は私たちにどんな未来を突きつけようとしているのか、ぜひ斉藤さんのお話に耳を傾けてください。

作/朗読:斉藤 武一
1953 年 北海道岩内町生まれ。元 岩内町立中央保育所・保育士(障がい児保育 20 年担当)。岩内の市民学者。泊原発の温排水が海に与える影響を調べるために、1978 年 3 月より毎日欠かさず岩内港での海水温の測定に 40 年以上取り組む。海水温と気温の変化を市民論文として発表。著書に「山ハ空へモレアガル」、「ふるさとの海を守る」、「ラドンとはなんだ」、「自伝 海へ 40 年」、「がんの村と泊原発」「地震の絵本」がある。

連絡先: 〒 045-0001 北海道岩内町大浜 61-5 TEL:0135-62-9526


撮影協力:髙橋 邦男
写真撮影・ビデオ撮影にて 50 年以上のキャリアを持つ市民カメラマン。

0:00:00  01「風車の電気どこへどうやって送るの?」
0:06:17 02「風車による人体への影響」
0:20:22 03「風車と地形と低周波音」

録画日時:2022年10月22日(土)
主催:仁木町の風力発電を考える会
場所:仁木町民センター 多目的ホール

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仁木町の風力発電を考える会です。 一見エコと思われる風力発電ですが、住民の健康被害にもかかわる、とても多くの問題を抱えています。 いっしょに学んでいきましょう。

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「仁木町の風力発電を考える会」です。 一見エコと思われる風力発電ですが、住民の健康被害にもかかわる、とても多くの問題を抱えています。 いっしょに学んでいきましょう。

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