札幌手稲前田 長谷川裕崇氏
◎GX投資について
「環境(グリーン・緑)」という一語で、つまり、欧米の考える「環境」で世界の環境をひとくくりにすることは間違っている。環境の現実は、5大陸で全て内実が異なっているので、GX投資が前提とする欧米の考える「環境」を札幌が受け入れることは間違いである。
◎5個のりんごは、りんごではあっても、すべて不ぞろいである。
◎よって、国際資本市場協会の言う「GX(グリーントランスフォーメーション)投資」は、その基本概念に間違いがある。
◎逆に、札幌がすべきことは、札幌が考える環境(グリーン・緑)概念を世界のすべてに適用するように主張し、その説得に努力することである。
◎欧米流の「環境」概念に基づいて札幌に投資をしても、札幌が幸福になることはない。欧米の考える「環境」とは、環境の中身が異なるからである。札幌が幸福になるためには、札幌の環境概念を世界に広め、札幌の環境概念に基づいて5大陸それぞれにおいて投資をするよう主張し、実施することである。これが、「西欧の文明は野蛮である」と核心を衝いた西郷隆盛に対する札幌の返答であり、札幌の提示である。
◎よって、国際資本市場協会の言う「GX(グリーントランスフォーメーション)投資」は、その基本概念に間違いがある以上、現状のままでは、札幌は海外投資を受け入れることはできない。まず、国際資本市場協会は「GX(グリーントランスフォーメーション)投資」におけるその基本概念を、札幌が考える環境(グリーン・緑)概念に変更せよ。そうしたら、札幌はGX投資を受け入れる。
◎札幌の役割は、世界を幸福にするための世界のルールを作ることであって、狭隘な欧米のルールを受け入れることではない。ちなみに、煎じ詰めれば、狭隘な欧米のルールとは、戦争の継続を目指し戦争を終結することのできない、啓蒙思想に言う「自由と平等」のことである。
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