昨晩14日の道新netニュース、今日の朝刊第一面トップに「関電、後志の風力縮小へ」の第一報が、飛び込んだ。
先ずは、これまでの皆様の御賛助と激励の数々、お礼申し上げます。
少し報われた思いです。
しかし、これは長い道中の一里塚です。
最大64基を20弱に、縮小ということで完全撤廃ではありません。
「予定地に貴重な植生」という理由ですが、これは最初から了解済みのこと、配慮書にも関電側は図解で示していたはずでした。
それが、何を今さらに!?
全域が、自然度9,10のほぼ100%の保安林・国有林、全国で18%しか残らぬ貴重領域を、何故あえて伐採するのか、開発するのか。
政府や、経産省、環境庁、林野庁に問いたい。
そして、道知事にも、その見識を問いたい。
仁木を取り止め、余市、古平に絞り込むとある。
仁木以上に、二町の山奥は、自然度の高い宝庫、聖域だ。
余市豊岡の授産施設「恵泉塾」の生活者90名は、全員反対声明を出している。
その裏山に、建つという計画も聞かされている。
仁木南部・共和町の開発を取り止めると発表しながら、
「ただ、仁木町南部の共和町との町境に広がる一部エリアについては、現在進める事業とは切り離し、別の風力発電事業として計画を再提出する見通しだ」
との事、結局は、銀山の稲穂尾根伝いは実施するとの事ではないか。
しかも、今まで国内で立ったこともない200m、6,100kw級の超巨大風車が、地上200m上に建ち、住民に直撃するのだ。
先々月、来町視察した「日本自然保護協会」の若松氏は、稲穂に上り、「ここに建てることに反対する理由はない」との感想を漏らされていた。
副町長の意向と合致して、暗々裏に、関電と話し合いをしながら、この計画を進めているものと思われる。
20基弱+6~10基は1/3程度というより、1/2ではないか。
とんでもないことだ。
縮小ということで喜ばせ、片や強行ということで実施する。
案の定、条件闘争を目論んでいる。
いや、完全「白紙撤回」にまで持って行かない限り、この運動は終わらない。
古平町の心有る住民の方々、立ち上がってください。
一緒に、反対して行きましょう。

コメント