19日(日)2時から、赤井川改善センターにて、HSE社による風車説明会が行われた。
配慮書前の事前説明会。
関電が、配慮書以前も以後も、全く本町での説明会は無し、この22日には方法書の縦覧が始まる。その間、幾度もの要請に関わらず、開いてはくれなかった。それに比し、まだましというか、姿勢の違いに驚かされた。関電の誠実さの一かけらもない企業の今後の説明が、どれほど信用のおけるものか、甚だ疑わしい。
HSEは、説明を30分で切り上げ、1時間半は、質疑応答に当てた。
村議員で、アリスファームのオーナーでもある藤門氏が、名司会で、見事に取り仕切った。
議長や村議員も参加して、どこかの町との姿勢の違いに、これにも驚かされた。とにかく、みなさん熱心で、その声は切実である。
みな半生ここに暮らし、骨の髄から、この村を愛しておられる。オショロコマの生息地をみんなで探し当てたり、国有林の木と共に生きて来た樵(きこり)の方の発言は、何十年の年輪の声でもあった。
兎に角、風車を建てて、CO₂が削減されるという脱炭素の幻想や茶番劇を止めて、正気に戻って、村を森を護ることこそ、自然回復の近道であることを、みなで確認した。
藤門さんのHSEへの「悪魔よ、去れ!」の殺し文句は、互いの胸底に響いた。
HSEは、赤井川の一致団結の反対の声を前にして、事業計画、展開は先ず無理ではなかろうか。

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