森田貴英 国際弁護士
【clubhouse経営730、昇ってゆく生き方、降りてゆく生き方、即興、共創】
みなさん、おはようございます。
先日私が出演したclubhouseの番組のアーカイブです。
「昇ってゆく生き方」を目指した人で、幸せになった人を観たことがない、ということからスタートしています。
事前に質問事項の調整などをMC側の平野さん・室伏さんからしようという提案がありました。
以前の私であれば事前にかなり調整をしていたと思います。
しかし、今回は「質問事項の事前調整は無しで、質問は全てそのまま受ける」ということにしました。
相手が私に質問しようと思うことは内容の如何に関わらずそのまま受けて、それを受けて私の中にemerge(創発)して来るものをそのまま語るという「即興」(インプロビゼーション)にすることにしました。
「即興」(インプロビゼーション)は、今日的なビジネス用語で言うと「アジャイル」となります。
「アジャイル」=「即興」=「創発」(emergence)
ということなわけです。
今思いますと、こうしたことは、新潟の清水義晴さんに「場の理論の極意の書」として教えていただいた
「生命知としての場の論理: 柳生新陰流に見る共創の理」(清水博)
に全て書かれていることでした。
清水博さんは東大の生命関係学の大家で「生命」を「場の理論」で解明した最初の人で、この前亡くなった松岡正剛さんや、一橋大学の経営学の野中郁次郎さんや伊丹敬之さんなどに大きな影響を与えました。
べてるの向谷地さんも清水博さんの場の理論から大いに学んだと仰っていました。
「生命知」としての「場の論理」に基づいく「共創の理」こそが「降りてゆく生き方」の「プリンシプル(原理、法則)」であると言えましょう。
逆に、「昇ってゆく生き方」の人々は、「生命知」を無視・拒絶するので「場の論理」に反するがゆえに「場が立ち上がらない」こととなり「共創の理」に反し、ゆえにオープンイノベーションやティール組織などの「共創が出来ない」ものとなります。
番組MCの平野さんは一部上場企業を経営する「まだまだ昇ってゆく生き方の人です」とのことでしたので、それに私は「降りてゆく生き方で応じた」ということであったとも言えるダイアローグでした。
https://www.clubhouse.com/room/xLlo69J6?chs=nQ2SpVXKy%3AEcme41zsF8ee5-VaBIbadHL2PWAnnQfCgfMJXOXyXco
和歌山県 岸本周平知事のブログから(2014年)
https://shuheikishimoto.jp/blog/3130


右写真:ステージ左が森田さん、次が武田鉄矢さん、向谷地ベテルの家所長、右端が寺田優寺田本家社長、となりが宮下周平まほろば会長
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