2025年7月28日付 北海道新聞より
住民説明不要、生態系に影響も
北海道内で、発電出力が50キロワット未満の小規模な太陽光発電施設を同じか近い番地に設置する「分割」と呼ばれる事例が少なくとも312カ所あることが北海道新聞の調査で分かった。
事業者にとっては売電価格が割高になる上、保守検査が簡易などコスト面で利点がある一方、住民説明会が不要など規制が緩く安全面や環境面に悪影響があるとの指摘もある。
政府はこれまで複数回にわたり規制を強化してきたが、いまだ類似事案は続いており「いたちごっこ」の様相を呈している。
資源エネルギー庁がインターネットで公開している北海道内にある太陽光設備のリスト。
50キロワット未満の複数の施設が隣接する土地で連なるように認可を受けていた資源エネルギー庁がインターネットで公開している北海道内にある太陽光設備のリスト。
50キロワット未満の複数の施設が隣接する土地で連なるように認可を受けていた。

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