フランス風力発電 牛の健康被害で訴訟

世界の話題

2020/02/09

2015年12月10日、アメリカのボイス・オブ・アメリカが放送した内容です。

フランス北部ル・ボワルに2011年にできた24基の風車(農場までは2km)のせいで、120頭の牛に乳量がへるといった被害が出たとして、風力発電企業に対して約35万ユーロ(約4200万円)の賠償金を求める裁判を起こしました。

ちなみにこのヤン・ジョリーさんに関する別のニュース映像では、地下水に微量の電気が通っているせいで牛に健康被害が出ているのだとご本人が言っていました。

• French dairy farm…

この裁判の結果については、ググってみましたがわかりませんでした。ごめんなさい。

niki-wind

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仁木町の風力発電を考える会です。 一見エコと思われる風力発電ですが、住民の健康被害にもかかわる、とても多くの問題を抱えています。 いっしょに学んでいきましょう。

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