仁木町の商工会議会長である津司康雄さんが、北海道向けの月刊誌「北方ジャーナル」に掲載されました。
よそ者の言い分は、中々地元民は、抵抗があって受け入れがたいものがあります。
しかし、津司さんは、地元の名士として有名で、林檎問屋二代目として活躍されていました。
あの、仁木町駅前に、林檎問屋さんが軒を連ねていたそうです。
そして、議長だったお父様の後姿を、何時も拝して、尊敬されていました。
今は、引退して悠々自適のはずだったですが、俄かに風車問題が惹起して、町は騒然としています。
その中に在って、皆さんから信頼の厚い、津司長老が、物言いするのは、我々がいうのと、重みと影響力が違います。
実に、熱心に執筆されて、発表されています。
80歳を過ぎているとは思えない健筆で、法科上がりらしく理路整然と物事を、俯瞰できる眼力は、さすがと思えます。
やはり、最後は、孫子の為に、一肌脱いで、後顧の憂いなく、去りたいとの思いが、人一倍強いようです。
皆さん、応援の程を、お願いいたします。
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