5分弱の動画です。
(以下、四国四万十の風車サイトより転載)
「風車が建ったのは2013年で、それ以来、家畜も人間も、健康に重大な被害を受けています。
人間の方は、大人も子どもも、家族全員が影響を受けました。
眠れなくなりました。それから筋肉の炎症、関節痛、口の中が痛い、胃の調子が悪い、それから頭痛。
気づくと牛が突然死んでいるのです。
解剖しても、原因は分かりませんでした。
牛の出産異常もあります。牛がストレスを受けているのです。
出産の時子宮頸が開かず、胎盤が出てきません。
着床位置の異常もあります。
その結果、出産に異常が生じます」
「地球生物学の専門家が調査してくれたのですが、地下に空洞があって、そこに5~7メートル幅の地下水が流れている事がわかりました。
約二万ボルトの地下ケーブルを流れる電気のせいで地下水が電気を帯びているのです。
その真上にいる私たちに影響を与えているのです。
その場所に子牛がいれば、必ず死んでしまうのです」
ケーブルにより地下水が帯電する、という事は始めて知りましたが、確かに、、、不思議ではないですよね。
今回私達の暮らす四万十中流域が直面しているこの計画でも、送電のために地下ケーブルを建設するそうです。
風力発電所が稼働を始めるとき、この地に生きる生き物に、私達に、一体どんな影響を与えるのでしょうか。
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